1. HOME
  2. 取扱製品
  3. マイゾックス
  4. レーザー墨出器

取扱製品

PRODUCT

マイゾックス

レーザー墨出器

グリーンレーザー墨出器 Green Line-Laser

マイゾックスからグリーンレーザーSRシリーズが登場。従来の変調式レーザーからリアル式レーザーに変更されたSRシリーズは高い視感度にスッキリしたラインで、見やすく、マーキングしやすいタイプの墨出器です。

リアル式と変調式の違いとは?

リアル式

    • スッキリとしたライン
    • 幅広い温度耐性
    • 長時間連続使用可能
    • 変調式と比べ視感度が劣る

変調式

    • 最高レベルの視感度
    • モジュールが安価
    • 氷点下では使用不可
    • モジュールの劣化が早い
電子自動整準リアルグリーンレーザー墨出器 G-440SR

Electronic Automatic Leveling Real Green Laser

電子自動整準&フルラインの最高位機種

  • 現場の振動や揺れに強い

振り子を使った整準方式と比べ、電子自動整準方式は振動や揺れの影響を受けません。

  • 高温保護機能

通常、レーザー素子はアルミブロックに放熱させることで素子へのダメージを抑制していますが、高温下での作業では十分な放熱ができない場合があります。高温保護機能は温度センサーを取り付けることで電子回路が機体の監視・保護を行います。

  • 3種類の電源方式

グリーンレーザー使用時に気になるのがバッテリー残量。充電池、アルカリ乾電池、AC電源の3種類の電源方式から自由に選択できるため、急なバッテリー切れも安心。

リアルグリーンレーザー墨出器 G-410SR

Real Green Line Laser

高機能搭載のスリムボディ

  • ライン記憶機能

電源オフ時の設定を記憶し、作業再開時の再設定の手間を省くことで効率的に作業可能。

  • 高温保護機能

高温保護機能は温度センサーを取り付けることで、電子回路が機体の監視・保護を行います。

  • 異常電圧保護機能

電圧の高い電源を使用したときにモジュール保護機能が働き、レーザーを射出しません。

コンパクトリアルグリーンレーザー墨出器 G-210SR/110SR

Real Green Line Laser

高性能コンパクト設計

  • コンパクト設計

最大限内部スペースを活用し配置することでコンパクト化を実現。
手にしっかりと収まるハンディサイズ。

  • 脚用保護キャップ(ラバーキャップ)

機体回転時などに起こりえる滑りをラバーキャップが抑制します。

レーザー墨出器Red Line-Laser

電子自動整準レーザー墨出器 P-440EX

Electronic Automatic Multi Line Laser

電子自動整準×フルライン

コンパクトレーザー墨出器 P-410EX/110EX

Compact Line Laser

軽量コンパクト

レーザー墨出器の選び方

レーザーを選ぶにあたって注目すべきポイントは大きく分けて4つあります。
「視感度」・「照射数」・「制動方式」・「精度」、これらに注目して最適な機種をお選びください。

1.視感度(視認性)

レーザーの色と視感度で決める
主に、510nm~532nmの波長を使用した緑色レーザーと635~650nmの波長を使用した赤色レーザーの2種類に分けられます。
緑色レーザーは赤色レーザーよりも視感度が高いですが、モジュール自体の価格が高いため、商品価格に影響します。

2.照射可能なライン数

作業によって適切なライン数を選ぶ
縦1本&横1本の単純クロスラインから、4方向の縦ライン&360度水平ラインを備えたフルラインまで多数のラインナップが存在します。
大は小を兼ねるという様に、ラインの数が多ければ効率的に作業をすることが可能ですが、その分使用するパーツが多くなり、商品価格が上がります。
また、必要の無いラインを点灯させれば電池の無駄遣いにもなります。

3.制動方式

現場環境に合った整準方式を選ぶ
整準方式とはレーザーが整準する方法のことを指します。
モーターで傾きを調整する電子自動整準方式と、振り子を磁力で補正させる磁気ブレーキ方式があります。
電子自動整準方式は、振動の影響を受けにくく、揺れの多い現場に向いている反面、内部を構成するパーツも多いため、ジンバル式と比べ重く、価格も高い傾向にあります。

4.精度

仕事の質を決定づける
最も重要な項目である精度ですが、当社のレーザーの多くは「±1mm/7.5m」、「±1mm/10m」と記載しています。
これは7.5mまたは10m離れた位置(到達距離)で射出した場合、ラインの傾きが作り出す帯幅が±1mmに収まることを意味しています。投影されたラインの長さ(投影距離)に換算すると、到達距離7.5mでは±0.81mm/10m幅、となり、到達距離10mでは±0.61mm/10m幅となります。
この記載の仕方はメーカーによって異なりますので注意してご確認ください。


※この内容は株式会社マイゾックスのカタログより抜粋しております。仕様の詳細はメーカーのホームページからご確認下さい

株式会社マイゾックス


資料請求・御見積などお気軽にお問い合せ下さい
お問い合せ